年会費たったの3000円(税抜き)でプラチナカードが発行できるのはご存知でしょうか。その名は「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。
国内空港のカードラウンジが利用無料なのはもちろん、全国約200店の有名レストランで2名以上利用したら1名無料、ポイントの有効期限は無期限で100円につき2ポイントもらえる……などなど、コスパ最強のプラチナカードと呼ばれています。
そこで今回は、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を、ハピタスから申し込んで実質タダで発行する方法、ならびに同カードのメリット・デメリットをあわせて解説します。

TRUST CLUB プラチナマスターカード
TRUST CLUB プラチナマスターカードの入会基準(目安)は、22歳以上、年収200万円以上となります。つまり、新卒社会人でも持てるカードと言えるでしょう。
年会費は税込みで3300円、家族会員は無料。具体的に言うと、本会員の配偶者か18歳以上の子供、両親がカードを発行できます。
ちなみにETCカードも発行手数料無料、年会費も無料となります。
特典については先述したとおり、「全国約200店の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料」のほか「国際線手荷物優待サービス(帰国時の手荷物を500円で宅配してくれるサービス)」「世界100ヵ国以上で使えるBoingo Wi-Fi付帯」「国内高級ホテル・高級旅館予約サービス」なんかもあり。手荷物の優待サービスはプラチナならではですね。
ちなみに、私が持っている「エポスプラチナカード」は年会費約2万円。一方「TRUST CLUB プラチナマスターカード」は年会費3300円なので、サービスの範囲は狭まります(私は海外出張が多いので、エポスプラチナで「プライオリティパス」を持てるのが嬉しい)。また、コンシェルジュサービスもありません。
しかし、有名レストランの特典と手荷物優待があれば十分という方がほとんどではないでしょうか。コスパはかなり高いと言えるのではないでしょうか。
ハピタス経由でお得にプラチナカードを発行しよう
──では、プラチナカードの発行手順を説明します。ハピタスの検索窓に「TRUST CLUB プラチナマスターカード」と入力して広告掲載ページに移動。「ポイントを貯める」をクリックして、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に移動することを “ハピタス経由” といいます。
あとは、「お申し込みはこちら」をクリックして案内通りに発行すれば3300円分のポイント(1ポイント=1円に交換可能)がもらえます。とくに難しいことはありませんので、プラチナカードに興味のある方はこの機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
ハピタスについて
ハピタスは、提携企業の商品・サービスの宣伝広告を掲載しているポイントサイト。会員(無料)が広告を利用すると、企業(今回の場合は、三井住友トラストクラブ株式会社)からハピタスに報酬が支払われ、その報酬の1部がポイント(1ポイント=1円)として、会員に還元される仕組みです。
ハピタスで貯めたポイントは……
ハピタスで貯めたポイントは「1ポイント=1円」のレートで、現金や電子マネー、航空会社のマイル等に交換が可能です。ポイントの貯め方は様々で、今回のような「クレジットカード発行」の他に「ネットショッピング」「外食モニター」等でもポイントを貯めることができます。


ハピタスなどのポイントサイトを上手に活用する「ポイ活」は、日常生活で少しだけお得を感じたい方に絶対オススメ。スキマ時間を利用して「ポイ活」もしてみませんか?
というわけで今回は、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」をハピタス経由でお得に発行する方法をご紹介しました。その他、ハピタスを活用するアイデアに興味がある方は以下ページでチェックしてみてください!

参考リンク:ハピタス